インプラントの治療と一言に言っても、実は患者さんに合わせて多種多様な方法があるものです。なかにはインプラントの手術ができない人もいます。そんななか、インプラントの方法としておすすめされているのがオールオン4という方法です。入れ歯の問題点を補い、硬いものも難なく食べられるくらい安定していて、手入れも心配ない。インプラントとオールオン4の基本から知りましょう。

何が違う?入れ歯とインプラント!選択するならどれ?

歯並びの矯正や歯を失った時などは大きく二つの選択肢から歯を入れるチョイスをすることになります。
それが、入れ歯とインプラントです。
それぞれに特徴があり、相性や見た目で選択します。

歯の噛み合わせがうまくいっていないとそこから少しずつズレが大きくなり、悪化が激しいと顎関節症や歯の欠けやヒビなどによる知覚過敏などを発症してしまう場合もあります。
早めに対策をすることが重要です。
また、口の中の健康が全身の健康に及ぼす影響が叫ばれて久しい昨今、放っておくと口の中だけではなく、体の他の箇所に悪影響が出ないとも限りません。
口の中の専門家である歯医者さんに診てもらい、入れ歯やインプラントなどについて相談することが求められます。

まず入れ歯ですが、入れ歯のメリットはなんと言ってもその手軽さです。
歯茎に合わせて仮の歯を作り、入れれば良いので簡単にできるという利点があります。
ただし、入れ歯にした部分の歯茎が痩せてくることがあるのでその場合は入れ歯の調整をする必要が出てきます。
後にメンテナンスを度々することも珍しくないので、そこは最初から計算に入れておかなければなりません。

入れ歯を入れた後、発音が難しくなったと感じるのは珍しいことではありません。
この違和感は時間の経過と共に入れ歯に慣れ、解消する人もいますが中には長く続く人もいます。
そんな時は速やかに歯医者さんに相談してみるべきです。

インプラントは歯茎に専用の器具を埋め込み、その上に仮りの歯を被せるやり方で行われます。
手術という形式をとることになるので、大掛かりな治療になるため二の足を踏む人も多いです。
時間もかかりますし、費用もかなり高額になることがあります。
ただ、その分メリットも多い治療法です。
近年はそのメリットに目を向けてインプラント治療をする人が増えています。

インプラントにすると、見た目の問題が大きく解消されます。
ぱっと見では治療をしたことに気づかれないほどです。
歯並びや噛み合わせも自然で、元々の歯と遜色がないレベルになります。
特に食事の時にその真価を発揮します。
噛み応えが自然なので、食事の時にいちいちストレスを感じずに済むのはメリットとして大きいです。
違和感を感じることもありますが、多くの場合すぐに慣れます。

また、一度治療をしてしまえばその後長く使えるのも大きな利点です。
数十年という単位で使えるので、治療後一生そのまま使用するという人もたくさんいます。

入れ歯とインプラントそれぞれのメリット、デメリットを考慮すること、お医者さんに口の中の状態をよく確認してもらい最適な治療法を聞くことが大事です。
その際は自分の希望をしっかりと伝えることも忘れないようにすべきです。